

英会話・グローバル意識はあなたの感性をより解放し、自分の世界を広げる力となります。自分の世界を広げれば広げるほど、より楽しい自分に出会えます!
私は「新しい世界を味わうこと」は「自分の唯一無二の価値観で自分が生きたいように生きられること」と同等だと考えています。自分が生きたいように生きましょう!

カナダのトロントで現地学校の帰り道のこと。道路工事をしていた現場の男性が突然「日本って今何が流行っているんだ?」と聞いてきました。私はかなり驚きましたが、それは心地よい驚きでした。カナダでは公共の場で人々が自由に会話を楽しむ文化や国民性があります。感性や自分自身さえもより解放され、自分は自分でいい、自分らしく生きたらいい、そう感じるようになりました。
英会話や英語言語の背景にあるグローバル意識で、私たち1人1人が広い世界をもっと浴び生きたいように生きていく、そんなビジョンを持って活動しています。

英語はローコンテクスト言語と呼ばれていて、自分の心情を自分の言葉で自由に表現できる特徴を持っています。これはもちろんその国の文化がそういった言語を作っていますが、イギリスよりもアメリカ/カナダの方がローコンテクストの特徴が強いのです。
これはアメリカ/カナダの方がより解放的な気質や性格を持っているということです。私がアメリカ/カナダの英語に魅了され感性がより開く感覚を覚えるのはこういったグローバルな文化の背景もとても大きいのです。

どんなレベルであれ、自分の頭の中のストーリーをさっそく話していくことです。そこで使えなかった文法や出てこなかった単語をそのあとに明確にしていくことです。
自分の頭のストーリーを伝えることで初めて「どこがわかって」「どこがわからなかった」が分かります。それを明確にしていくと英会話が効率よく自分のものになっていきます。自分のストーリーを話していくことを反復していくことです。
文法や単語から始めることは、プールサイドでストロークの練習をずっとしているようなものです。まず水に飛び込むことが最初なのです!