top of page
検索
執筆者の写真Aki (Akihiro Yauma)

リスニングの心得




リスニングと聞いてみなさんどういった感想を持たれるでしょうか?


「私は聞き取りがとても苦手」


「映画の英語が聞き取れるようになりたい」


「どういった教材を選んだらいいか分からない」


色々な感想はあると思います。




リスニングしている時に分からないときは理由が2つあります。



1つは流れている単語を知らない、例えその単語を知っていても音で流れてくると理解できない、ということがあります。


同じ音声を聞いていてももちろん意味が分からない単語を何度も聞いても分からないので、出てきた単語の意味をチェックした上で聞くようにすることが大切です。質の部分です。



もう一つは、スピードが速くて理解できないということです。


スピードに関してはその聞いている時の努力で理解度が上がるわけではないですよね。これは英語の音を聞き慣れる、聞き流してでもいいので音になれることが必要です。これは普段から英語の音を聞いたり、聞き流したりする習慣が大切な要素となってきます。量が大切です。



どちらの理由であれ、大切なことがあります。


これは習慣化というテーマでも言えることなんですが、リスニング教材は 80%以上理解できるもの を選んでほしいです。90%でもいいです。


やる気がある時はもちろん少し難易度が高いのをチャレンジしようと思えることもあると思います。


ですがその基準でチャレンジしていこうとすると、できなかった時の自分へのマイナスな気持ちが自分にプレッシャーになってしまいます。


楽しく分かる感覚を日々続けることが大切なので、ほんの数%でもチャレンジできる教材を日々コツコツやっていくことです。1日10分からでも聞いていくと大きな成果につながっていきます。



YouTube、アプリ、書籍教材 などたくさんありますが、ほんの少しチャレンジできるような素材を選んでみてください。


また自分が楽しめそうなお話のリスニング素材や自分が好きな映画でもいいので、続ければいいですよね!







閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page