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会話の実践は日常でできる!

執筆者の写真: Aki (Akihiro Yauma)Aki (Akihiro Yauma)



タロサックさんが YouTube でもおっしゃっていましたが、英会話は「持っているもの」と「出す」の繰り返しだという話をしたいと思います。


私もその考えにとても共感しました。


持っているものは簡単に言えば知識ですよね。出すというのは実践して瞬発力を試すということです。簡単にはインプットとアウトプットという言葉に該当するのだと思います、練習と試合といったところでしょうか。


単語・文法だけですと知識に偏りやすいですし、オンライン英会話 (実践より) だと試合ばかりで知識量を増やすことと連動させていくことが大切です。


ですので前述のように練習と試合といった感覚で捉えてもらえればいいと思います。


私は学生時代に部活でサッカーをしていましたが、日々の練習が多く試合は頻繁にありませんでした。ですがいざ試合となったときに日々の練習からどこが活かされていてどこが必要でなかったのか、が認識できました。


試合はその中で成長を味わうのももちろん「自分のその時の位置が認識できる」ことが最も大切なのだと思います。


ここで皆さんに安心材料になってもらえるととても嬉しいと思い書いているのですが、


私の部活での練習は期間が長かったので、実践が少ないと「この練習が何にどう活かされていくか」という疑問を抱えやすいのだと思います。


会話の実践に関して言うと、(お風呂の中などで) 日常の中で 独り言英会話をするなどしても実践はできるんです、実践 (試合) はこういった形でも日常の中でも気軽にできるんです。私はカナダで家に帰ってきたときも独り言英会話を楽しくしていました。


自分が日々学習している知識がどれぐらい使えているか、とても簡単に自分で実践 (試合) できるんです。


実践というと少し構えてしまう気持ちになる方も中にはいらっしゃるかと思います。


もちろんネィティブの前でどんどん話せるとカッコイイ、そう思いますが、だからこそこういう形でも実践をつめると参考にしてもらえば光栄です。


私の生徒さん (40代 女性 Mさん) のカルテには 月〜金 にお風呂で 5分〜10分 独り言英会話をするという項目が入っています。私は 習慣作りのアシストをさせてもらっていますが、カルテにも本人がやりたいならこういった実践もカルテに入れたりしています。


実践は身近にあるんです!





 
 
 

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英会話習慣化コーチ Aki

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